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​女性の心身と女性ホルモンの深いつながり

思春期から性成熟期、

更年期から老年期。

女性の一生の変化には女性ホルモンの変化が大きく関わっています。一生でティースプーン一杯ほどしか分泌されなくても、脳や骨、血管や肌、心にも大きく影響しています。

生涯の月経回数は約400回以上。月経期間だけでも約6年あり、月経に関連する不調とも上手に向き合えていないのも現状です。

サロンに訪れた方は“こんなに楽になれるならもっと早く行動すれば良かった”と言う方も多くいらっしゃいます。

私たちをコントロールしている女性ホルモンと上手に付き合い、

毎日を健やかに美しく過ごすコツをお伝えしています。

​女性ホルモンに守られている私たちの心と身体

1

~生理前に出る症状~

​・下腹部痛がする

・下腹部が張る

・頭痛がする

・肩こりがひどくなる

・めまいがする

・むくむ

・眠くなる

・イライラする

・攻撃的になる

・集中できない

・女性がいやになる

・一人でいたい

・ニキビがひどくなる

・肌荒れする

月経から逆算して14日ほど前から女性ホルモンの働きで何らかの症状が出るのはしっかりとホルモンが働いている証拠。ただ日常に支障が出るほどの場合はバランスが崩れているからです。日常生活に支障にあるものをPMS(月経前症候群)と言います

2

~更年期チェック~

・月経周期が短くなってきた

・顔や上半身に汗をかきやすくなった

・顔がほてる時がある

・寝つきが悪く、眠りが浅い

・胸がどきどきする

・朝起きたときに、手のこわばりを感じる

・頭痛が頻繁に起こるようになった

・興奮しやすく、イライラする

・いつも不安感がある

・くよくよし、憂うつな事が多い

・疲れやすくなった

・物事が覚えにくかったり、物忘れが多い

・首や肩が凝る

・手足の関節が痛い

更年期はホルモンの大切な大きな転換期です。上手に変化を整えることで

​更年期以降の体調が変わります

3

​~お客様の体験談~

・いつもは気にならないのに生理前になるとイライラして子供に当たってしまう

・生理前になると、食欲が止まらなくなりお菓子やジャンクフードばかり食べて体重が2、3キロ増える

・生理前になると集中力がなくなり仕事でもミスばかり増える

・生理痛がひどくて会社を休む

・湿疹がひどくなり皮膚科に行ったら更年期だと言われた

・生理の経血量が多く受診し、薬で生理を止めたら気分の落ち込みがきつくなった

​美のホルモンとも言われるエストロゲン、母のホルモンとも言われるプロゲステロン。この2つのホルモンがバランスよくいることが重要ですが、色々な要因でバランスが崩れ様々な不調を起こします

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